クラゲはお盆を過ぎたころから出てくると言われていますが、まさにお盆の時期の海水浴中に息子がクラゲに刺されました(-_-;)

『あれだけ泳いでいる人がいるのになぜうちだけ?』って思わず思っちゃいましたが、子どもがクラゲに刺されたらみんなテンションダダ下がり・・・
楽しむどころではありませんでした。



すぐに対処したので、痕も残らず大事には至りませんでしたが、対処法を間違えると痛みが増したり痕が残ってしまったりします。

そんなことにならないように、クラゲに刺された時の症状と正しい対処法についてご紹介していきます。

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クラゲに刺された時の症状

観賞用としても人気がでてきているクラゲは、綺麗だし癒されますね。
水族館ではコーナーも出来てきているし、市販され飼育することも。

でも、なんで海水浴で刺してくるクラゲはあんなに憎たらしいんでしょう。
恐怖と怒り以外の感情が出て来ません (;`O´)oコラー!

そんな息子に嫌な思いをさせた、憎きクラゲに刺された時の症状からお伝えします。

一般的なクラゲの場合

毒性の弱い一般的なクラゲに刺された時の症状はこれらです。

  • ミミズ腫れや水ぶくれ
  • かゆみ
  • 火傷をしたようなヒリヒリした痛み

息子も幸い刺されたのはこっちだったので、大事にはなりませんでした。
でも、初めて刺された人や子どもがやられると、ビックリするしブルーになるし、軽い症状といっても大変なことですよね。

息子の場合は、海の中で泳いでいて、波を顔からかぶった瞬間に、いきなり電気が流れたように『ピリッ!』『痛ッ!』って、なったそうです。

海から上がると徐々に赤くミミズ腫れのようになって、小さい水疱がプツプツ出てきました。



ほっぺたと目の下を刺されています。

今回軽度だったので、3~4時間は痛みや腫れが続きましたが、帰る頃には痛みなどはひいてくれました。
ただ、その時の見た目はまだミミズ腫れの状態です。

その後1週間~2週間もすると、だんだん水ぶくれのようにプツプツとミミズ腫れしていたところが、かさぶたみたいになって取れてしまいました。

ちょっと痕が残ったような感じになるですが、何もなければそのあと色もだんだん消えていって、結果的には大事にならずまだよかったです。

痛いかゆくて掻いてしまったりすると、虫などの場合と同じで痕が残ってしまうかもしれません。
特にお子さんの場合は、我慢できなくていじってしまうこともありますから、注意してみてあげて下さいね^^

毒性の強いやばいクラゲの場合

次に、毒性の強いクラゲに刺された場合です。

  • ビリビリとした激しい痛み
  • ミミズ腫れ
  • 呼吸困難
  • 頭痛や吐き気
  • 全身の痙攣
  • 意識障害

毒性が強い分痛みや腫れの他に、頭痛や吐き気、呼吸困難までおこる可能性があります。

それに気を付けたいのは『アナフィラキシーショック』です。

ハチに刺されるのと同じように、以前刺された経験がある人が、まだ刺されてしまうとアレルギー症状が出る場合があり、これを『アナフィラキシーショック』といいます。

初めに刺された時、身体の中で抗体が出来ていて、この抗体によってまた刺されるとアレルギー症状がでて痙攣や意識障害まで引き起こす可能性があるんです Σ(=゜ω゜=;) マジ!?

このレベルのクラゲに刺されてしまったら、スズメバチに刺されたのと同じレベルですので、すぐに病院へ行ってください!

最悪生命の危機になります。

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クラゲに刺された時の対処法

次に、クラゲに刺されてしまった時の対処法です。
四の五の言わずにまず真っ先にやることと、治療のための対処法に分けています。

まず真っ先にやる対処

『クラゲに刺された!』と思ったら、真っ先やることは海から出ることです!

息子が刺された瞬間、私はお昼を買いに海の家に行っていたので、妻と息子といとこ達2人が海で遊んでいました。

すると『痛い!!!!!!痛い痛い痛い!おかあさーん!!!!!』という大声が!

妻は瞬時にクラゲに刺されたのだと分かり、いとこの子ども2人に海から上がるように指示し、息子を抱きかかえて陸に上がりました。
普段おっしょこちょいの妻にしたら、珍しく冷静な対応だったと思います(笑)

そのまま海で『大丈夫?どうしたの?』なんてやっていたら、また刺されるかもしれないし、一緒にいる人間も危険です。

息子はクラゲに刺されるなんてことは想定していないので、恐らく自分に何が起こったのか分からなかったと思います。

急に顔に痛みが走り、目のすぐ下を刺された為目も開けられない状態です。
下手をしたらパニックになり、波に足元をさらわれたら溺れていたかもしれません。

足がつかない沖で刺されていたら、そのままパニックで溺れていたかもと思うとゾッとします。

子どもが刺された場合は、抱えてでも真っ先に海から連れ出して下さい!

大人の場合でも、まず痛みをこらえて海から出るなり、無理なら助けを求めたり、周囲の人が海から出してあげるなどしてください。

海から上がったら、レスキューへ直行です。
一般的な海水浴場なら、普通ライフセーバーがいますよね?

そういう海岸なら、ほぼ『救護所』があるはずなので、そこへ行けば間違いなく対処してくれますし、その後の対処法も教えてくれます。

それが確実ですよね^^



クラゲに刺された時の対処法

『救護所』へ行けば、初期対応もしてくれますし、その後どう経過を見て対応すればいいのか教えてくれます。
重篤な場合は救急車で病院へ行くべきかも判断してくれるので、まず安心です。

でも念のため、クラゲに刺された場合の対処法もお伝えしておきます^^

重篤の場合はすぐ病院へ

毒性の弱いクラゲの場合は、ほぼ外傷の問題です。

それ以外に、頭痛や吐き気、呼吸困難などの症状が出てきたら、病院へ直行です。
最悪『アナフィラキシーショック』で痙攣や意識障害が起こってしまいます。

触手をとる

触手がそのまま引っ付いている場合は、まず取り除く必要があります。
ただ素手で取るのはNGです!!!

取ろうとした手に刺さってしまう場合もありますし、刺胞という刺す大元の奴が刺激されて、さらに患部が広がる可能性があります。

ピンセットで取るのが一番ですが、なければビニール袋などでしたうえで取り除いてください。

患部を海水で洗う

何となく海水だとしみる気がして、真水で洗いたい気もしますが、真水だと被害が拡大する可能性があるんです。

刺胞が刺激されてさらにやばいことになるかもしれないので、浅瀬でクラゲがいないことを確認しながら洗います。

ただ、息子のように顔を刺されているとそんなことも出来ないので、無理に洗い流さなくても良いです。

その場合は、消毒液をカーゼなどに含ませて患部を押さえておきます。
息子の場合はこれを30分くらい続けて患部を押さえていたら、とりあえずの痛みは引いてくれました。

薬を塗る

患部の症状が落ち着いていたら、帰宅後でも大丈夫ですので薬を塗っておきましょう。

虫刺されの時などに使うステロイド系の軟膏は炎症を抑えるもので、抗ヒスタミン系の薬はかゆみを抑えてくれます。
分からなければ薬局で薬剤師さんに聞けば教えてくれます^^

ひっかいてしまったりすると、痕が残ってしまうので注意してあげてください。

クラゲに刺された時にやらない方が良いこと

お酢をかける

『クラゲに刺された時にお酢を塗ると良い』と聞いたことがあるかもしれませんが、個人的におすすめしません^^;

アンドンクラゲなどの毒は、お酢を使うと効果があるといわれていますが、カツオノエボシなどの場合お酢は逆効果です!

クラゲによって良い場合と悪い場合があるので、安直に判断せず使わない方がお利口だと個人的には思います。

そんな良いか悪いか賭けに出るよりは、初めからお薬を塗った方が良いのでは?

あと、学生の頃一緒に海水浴に行っていた友人が刺された時、救護所でアロエの果肉を渡され塗るように言われました(笑)

『大丈夫か~?』と思っていましたが、何もないところでの初期対応としてなんだろうと思います。
離島の小さい海水浴場だったので、設備もなかったんでしょう。

因みにですが、アロエは傷口などに塗ると効果があるといわれていますが、あくまで昔から行われていた民間療法なので医学的な根拠はないそうです^^;

刺されたところを掻く

痛かったりかゆかったりしても、掻いてしまったら、刺胞が残っていた場合悪化しますよね。

余計ひどくなることが有っても、掻くことで良くなることは有りませんから、薬でかゆみや炎症を抑えて掻かないように我慢しましょう^^;

お風呂は入っても大丈夫か?

お風呂に入ってはいけないことは有りませんので大丈夫です。

ただ、刺されたところを温めるとかゆさが出てくるし、ひどくなります。
血行が良くなるので。

ぬるめのシャワーだけにするようにして、湯船にはつからない方が無難です。

ボディソープなどで身体を洗っても大丈夫ですが、患部は避けるようにしてください。
肌に刺激を与えない方が良いし、タオルでこするなどしたら跡が残ってしまうかもしれません。

まとめ

息子が刺された時は焦りましたが、そんなに毒性の強いものでなくてよかったです。

ただし、クラゲによっては本当に危険なやるもいるので、症状から『ヤバイ!』と思ったら迷わず病院へ行ってください。

それに、クラゲによってはあとから症状が出てくるものもあります。
帰宅後気になるようなら、念のため病院で看てもらってくださいね^^

それにしてもクラゲに刺されれてしまうと、痛いだけではなく、折角の楽しい海水浴が台無しです。

クラゲに刺されないように、出来れば予防したいところです。
私も『そんなこと出来るのか~!?』って思っていましたが、秘策も含めてクラゲ予防があります。

次回クラゲに刺されないようにするための予防法をお伝えしますので、次に行ったとき刺されないように一度ご覧になってください^^