夏休み終わりが近づいてくると、息子の夏休みの宿題の進捗を確認するのが憂鬱になってきます・・・(-_-;)

小学校の低学年くらいまでは、夏休みの思い出の絵をかいたり、息子の場合は『新聞』を作ることが宿題になっていました。

これくらいならまだいいんですけどね。
夏休みの宿題の最大の難敵と言えるのは読書感想文



なんせ、普段読まない本を読ませないといけないし、それをどうやってまとめるのか・・・
ため息しか出ませんでした (≧∇≦)キャー♪

ということで、小学校4年生の時に書いた読書感想文の書くコツを、備忘録的に残しておきたいと思います。

恐らく、あと2年はまだ我が家でも必要となるはずなので、ため息交じりにまとめてみました^^;

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読書感想文の本の選び方

読書感想文を書く前に大事な作業がこれ、本選びです。
これでコケると、いつまでたっても読み終わらず先に進まないか、ようやく読み終わっても全く筆が進まないなんてことになります(-_-;)

子供任せにしないで、親が色々勧めて提案していってあげて下さいね。
最終的に納得がいくように、本人に選んでもらうようにしましょう!

ポイントは次の通り。

  • 本人が好きなこと・興味に関連する本
  • 親(ママやパパ)が同じ年代に好きだった本
  • 同年代の子供が主人公の本

子供本人や親だったら何に興味を持っているのか興味を持つか、ということをポイントに選んであげて下さい。
因みに息子が4年生の読書感想文には『三国志』を選びました。

詳しくはこちらに書いてありますが、男の子で空手もやっているので『戦い』が好きで、ゲームの妖怪ウォッチで三国志があるから、間違いなく興味を持ってもらえると思いました^^

≫ ≫ ≫ 読書感想文の書きやすい本!小4小5小6におすすめの5冊はコレ!

とにかく自分で興味が持てるものを選ぶことがポイントです。
ただ、年齢にあった本を選ばないとさすがに・・・
ということになるので、高学年であればそれなりにふさわしい本にしてくださいね。

そのうえで、

読み切れる長さ(長すぎず短すぎず)


ということに注意してあげて下さいね。

読書感想文を書く準備

本を選んだら次は読書感想文を書く準備をします。

ふせんでチェックしておく

本を読み終わって、『いざ書こう!』と思った時に、細かいところが思い出せなくて書けないなんてなったら面倒ですよね。

出来ればポイントになりそうなところに、読みながらふせんを付けておくと、あとで楽になります。

  • 『スゴイ!』など印象に残ったところ
  • 笑えたところ、悲しく思ったところなど感情が芽生えた場所

などなど、本人の印象に残ったところ感情が出たところなどは、感想文へ書いていくポイントになるところなので、ふせんで分かるようにしておきます。

もちろん、子どもは大人と違って、そんなに器用じゃないですから、読みながらチェックするなんてできなければ無理しなくても大丈夫です^^


テーマを読み取る

本には読者に伝えたい事や表現したいことなど、テーマが必ずあります。
作者が何を伝えたいのかを読み取っていくと、そのことについて様々な感想や意見が出てきますので、高学年であればそれを読み取っていくように伝えてくださいね。

例えば、

  • 戦争の恐ろしさと命や平和の尊さ
  • 家族の生き方と温かさ
  • 友達の個性を尊重することや友達のすばらしさ
  • 目標を達成するために努力することの大切さ

何らか言いたいことが書かれていますので、テーマに対して自分のことや自分の経験などと照らし合わせていくと書きやすいですよね^^
具体的にどうすればいいかイメージ出来ますか・・・?

自分のことや経験と照らし合わせてみる

お子さんが読んだ本に書かれていることと、お子さん自身のことや経験を照らし合わせて、お子さんのことを振り返ってみます。

例えば、

  • 身近な人が亡くなってしまい命の尊さについて考えたこと
  • 困難なことをやり遂げたこと
  • 友達と喧嘩をしたり仲直りをしたり友達関係について考えたこと
  • 将来の夢について考えたこと

お子さん自身のことや経験を織り込めるように、自分自身についてどうなのか、ということを投げかけてあげるとヒントになるかもしれませんね^^

原稿用紙の使い方

原稿用紙の使い方は覚えていますか?

学校から指定された書き方があれば、勿論それに従ってください。
特に指定がない場合は、一般的な書き方をご紹介しますので、こんな感じに書くと間違いはないと思います^^

  • タイトルは1行目に上を2~3マス空けて書く
  • 名前は2行目に、一番下と苗字と名前の間をそれぞれ1マス空ける
  • 3行目から本文を書く
  • 会話の終わりの『。」』は1マスで書く。
  • 『、』『。』『」』は一番上のマスに書かない
    (一番下のマスの下(欄外)に書くか、一番下のマスの文字と一緒に入れる)

大人になると忘れがちですが、小学校ではこのように教えているはずです。
子供が迷ったらアドバイスしてあげて下さい^^

原稿用紙には、いきなり書き始じめない方が良いです。
まず下書き用の原稿用紙も用意してあげて、文字数がどれくらいまで行くか分かればOKです。

書き直したり、順番を入れ替えたりするとき、いちいち全部書き直していると、子どもが大変で嫌になります(笑)

下書きは、字も汚くて良いのでまず内容を書き出してみましょう。


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読書感想文の書き方

読書感想文の最大のポイントの書き方のコツです。
内容が整理できていなく、漠然としているとなかなか筆がすすみませんが、コツさえわかって書くこと・順番を整理していけば、小学校高学年程度であればすぐに書けます。

まず何を書くのか、パーツごとに分けて整理してみましょう^^

読書感想文の流れ

文章を書く基本は『起承転結』ですから、ざっくり言って『はじめと本文とまとめ』があればOKなんです Σ(=゜ω゜=;) マジ!?

分けて書けば、それぞれの内容はさらに文字数が少なくなりますので、イメージしやすいですよね?
ポイントをそれぞれお伝えしていきます♪

起:はじめのきっかけを紹介

・何故その本を選んだのかを書く
息子のようにゲームで遊んで知っていたけど、実際の歴史はどうだったのか知りたかったとか、親が昔読んで面白かったと聞いたからなど、選んだ理由を説明します。

承:本題へ誘導する部分

・どんな本だったのか
・共感した主人公・登場人物の紹介

ざっくりとしたあらすじを、作文を読む人がどんな内容だったのか分かるように、簡潔にまとめます。

転:本題部分

・読む前の印象と読んだあとの違い
・スゴイ、悲しい、楽しいなど感情が出てきたこと

メインとなる部分で、自分(家族)だったらと置き換えてみたり、なぜそうなったのかなど自分の考えを書いていきます。

結:まとめ部分

・自分の変化・自分への影響
読む前と読んだ後での自分の感情や考えの変化、今後の生活にどう活かしていくのかなど、読んだことによって得たものや変化したことでまとめます。

まず、書きはじめる前に、普選でチェックしておいた場所から、何を書くのかポイントを絞っておきます。

本1冊となると、あれもこれも書きたくなってしまうこともありますが、そうすると内容(言いたいこと)がぼやけます
それに、そのことについてあらすじを書くとそれだけで文字数は超えてしまいますよね?

ポイントを絞ったうえで、書く内容の流れを上のパーツごとに整理していくと、あっという間に原稿用紙は埋まると思います。

物事は、ぼやけていると大変そうに思えますが、ます焦点を絞り何をするのか明確にする
明確にしたうえで順序を決めて、細かくポイントをさらに絞っていくと、比較的単純に見えるようになってくるものなんですよね^^

まとめ

最後に読書感想文って、子どもの宿題の中では難敵と思いますが、準備と整理さえしっかり出来れば思ったほど大変なものではありません。

お子さんが好きだろうと思われる本を選び、ごちゃごちゃになっている頭を整理してあげると、意外とスムーズに終わりますよ^^

最後に清書するときについてアドバイスすると、『キレイに書きなさい』ではなく『ゆっくり書いて』と言ってあげると、普段字が汚いお子さんでもていねいに書けると思います。

字が汚いお子さんは、そもそもどう書いたら綺麗に書けるのか分かっていません。
(私文字がへたくそなので凄い分かります^^;)

だから、汚く書くお子さんには、ていねいに書くように言う方が良いんです。
少なくとも先生は、きれいな字ではなくても、一生懸命ていねいに書いていれば評価してくれます。

最後まで楽しく読書感想文に取り組めたらいいですね^^