特定外来生物って、最近よくテレビなどで目にする機会が多くなった気がします (´ヘ`;) う~ん・・・
特に私たち子供がいる世帯だと、マダニやヒアリなど身近にいる可能性があって、怖い生き物は超気になります。

マダニはどちらかというと、山や森林などに生息しているので、東京に住んでいる我が家では子供が行くときは私も一緒なので、まだ気を付けようがあるかなと思っています。
でも、ヒアリは住宅街や公園など、子供の生活圏にも出てくる可能性もあるので、注意しておかないといけないな~とこちらは心配になります(-_-;)

ちょっと怖いので、今回はヒアリを画像で特徴や見分け方からご紹介していき、見つけてしまった時の対処法まで解説していきたいと思います。


スポンサーリンク

ヒアリとは?

ヒアリの原産地は南アメリカで、別名アカヒアリともいわれ、見た目は赤茶色をしています。
ヒアリがこれだけ騒がれていて、恐れられている理由は刺してくるからです^^;

カブトムシを獲りに行くと、暗闇で木を探ったりするので、その際にアリの群れがいる場合チクチク嚙まれることがたまにあります。
いきなりなので結構ビビります(笑)

でも、このヒアリは嚙むんじゃなくてお尻にある毒針で、刺してきやがるんです Σ( ̄ロ ̄|||)なんと!?
わざわざ毒針を持っていることから、攻撃性の高さが窺えますよね。
そして、ヒアリに刺されると火傷(やけど)のように激しい痛みに襲われ、『火蟻』火のアリと名前の由来になっています。

ヒアリが怖い理由

ヒアリが恐れられている理由は大きく2つあります。
1つ目はもちろん刺されてしまうことですが、これは直接毒によって死亡することはほとんどないようです。
刺されて怖いのは、アレルギー反応(アナフィラキシーショック)を引き起こす可能性があることです。場合によっては重篤な症状に陥ってしまう可能性がありますからね・・・

もう一つは農作物や家畜など、動植物への影響です。
まさに特定外来生物の脅威だと思うんですが、従来生息していた生物への影響はもちろん、農業や酪農などへの影響も出る可能性があり、場合によっては相当な経済的損失を被る可能性も十分あるんです。

ヒアリを画像で!特徴と見分け方は?

テレビで『ヒアリ』と紹介されればそれをヒアリだと認識出来ますけどね。
街中でアリがいても、それを『ヒアリ』だとわかるかどうか・・・

(出典:環境省報道資料)

ヒアリの特徴は

  • 体長2.5mm~6.0mm
  • 全体的に茶褐色
  • 腹部(お尻の方)は濃い赤色で黒く見える
  • お尻の毒針で刺す

パッと見普通にいるクロオオアリ(黒い大きめのアリ)などと比べれば明らかに違いますよね。
でも、似たような赤っぽい小さいアリも従来種としています。ヒアリの大きさが2.5mmと小さいものから、6.0mmと比較的大きいものまでいるので、正直見分けるのは難しいですよね^^;

細かい特徴を一応お伝えしておくと。

(出典:環境省報道資料)

いや、これ恐らく公園などで見かけてもヒアリかどうかわからないと思います。
見たことがあるかと思いますが、日本に従来からいるアリでも茶系の色をしたアリもいます。

(出典:アリ飼いのためのアリ知識ノート http://alinko.gozaru.jp/id0404c.htm)

これはヒメアリというアリですが、頭が小さいので比べればわかるかもしれませんが、街中で見かけたらニュースでヒアリの事が頭にインプットされているので、ヒアリだと思ってしまうかもしれません (´ヘ`;) う~ん・・・

(出典:環境省報道資料)

これはアズマオオズアリというアリですが、これも色形が非常にヒアリに似ていますね^^;
だから、違う種をみても多分ヒアリを意識していたら、どれもこれもヒアリに見えてしまうと思うんですよね。

それに、環境省からも呼びかけられていますが、ヒアリかな?と思ったら、間違っても生きている個体に触らないでください(笑)下手に触ろうとして刺されたら大変ですからね。
じゃあヒアリかも!と思った時、どうすればいいの?

ヒアリを見つけてしまった時の対処法

公園などでヒアリと思われるアリを見つけた場合、そのままにしておくと子供が心配ですから、その場合は専門機関へ連絡して調査を行ってもらうことになります。

詳しく調べるためには個体が必要なので、採取しなければなりませんよね?
まぁ、一般的には危ないので役所など地元の自治体に連絡して対処してもらうことが無難です。

ただ、私のように『なんか捕獲した~い。』ということなら、おすすめはしませんが採取の方法をお伝えします。
良い子はマネしないでください。

まず、やっつけなければ絶対に触らないでくださいね。
ではどうやってやっつけるのかというと。

  • 熱湯をぶっかける
  • 殺虫剤で始末する

巣など広範囲で『駆除する』のを目的にするなら、液体の殺虫剤が一番効果的のようですね。
巣は大きいと1.8mも掘り進めているので、熱湯だと底のほうまで浸透しなく、上部だけしか効果がありませんが、液体の差駐在なら壊滅させられますv( ̄ー ̄)v

ただ捕獲してみる、ということなら熱湯やスプレー式の殺虫剤でOKです。
その後、死んだのを確認できたら、セロハンテープなどにくっつけて採取です。

あと、自治体へ連絡しないで勝手に駆除はしないと思いますが、もしそうしなければならないとするならば、気を付けておきたいことがあります。
毒エサで巣を壊滅させるというのは確かに効果的なんですが、いきなりやってしまうとヒアリではなかった場合、かえってそのあとヒアリの被害を大きくしてしまう可能性があります。

毒エサによって、ヒアリではない従来からいるアリを駆除してしまった場合、その後ヒアリが定着してしまう可能性があります。
なので、毒エサを使う場合というか、ヒアリを駆除しようとする場合は、先に自治体や専門家へまず相談してみてくださいね。

スポンサーリンク

まとめ

現時点(2017年8月)では、まだ日本では定着しているというステージではありません。
ただ、もし知らぬ間に侵入を許してしまったらマジで大変です。女王アリが上陸していなけばいいのですが、もし女王ありも上陸していたら大変なことになります。

女王アリは1日に2,000~3,000個の卵を産むといわれていますから、侵入を許した時点で定着してしまうのはほぼ確実。
しかも爆発的に増えてしまいます。こうなったらもう完全駆除は不可能になってしまいます。

もしかしたらすでに定着してしまっている可能性もあります。

そんな状況なので、非常に見分けがつきにくいから、下手に騒ぎすぎるのもいけないと思いますが、すでに公園などにヒアリがいる可能性もあるので、ヒアリかなと思ったら絶対に触らないことです。

わからない場合は、触らないで役所など自治体へすぐ連絡するようにしてくださいね。