今回は果物のぶどうの折り紙の折り方をご紹介していきたいと思います。
夏お盆を過ぎると、いつも母の実家から送ってきてくれるので、毎年楽しみにしていました。
美味しい季節の味覚を折ってみましょう♪

折り紙でこの房を折ると大変そうですが、平面で折っていけばかなり簡単に折れちゃいますv( ̄ー ̄)v
それに、もちろんここでも参考にした動画と、実際に折った画像でわかりやすく解説しているので、安心してください。

ということで折り紙のぶどうの折り方をご紹介させていただきます♪


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折り紙のぶどうの折り方

今回はぶどうの房と枝の部分があるので、紫や緑の折り紙と茶系の折り紙を用意してください。
他には切り貼りもやるのでハサミとのりも用意してください^^
のりは水のりだとベタついてしまうので、スティックのりにしてください。

今回はこちらの動画を参考にさせていただきました。
では早速折っていきましょう♪

【1】 折り紙を長方形になるように半分に折って、折り目をつけたら戻します。

【2】 反対側も同じように半分に折って、折り目をつけたら戻します。

【3】 右の側面を真ん中の折り目まで内側に折って、折り目をつけたら戻します。

【4】 折り目に添って、はさみで8つに切ります。
  1枚の折り紙で8つ(16粒)のぶどうができます。

【5】 8等分した折り紙の1枚を取り、縦に半分に折って、折り目をつけたら戻します。

【6】 下の左右の角を中心線まで折ります。

【7】 上の左右の角も同じように中心線まで折ります。

【8】 下の角を上の角に合わせるように半分に折ります。

【9】 右下の角を中心線まで折って、折り目をつけます。

【10】 左下の角も同じように中心線まで折って、折り目を付けます。

【11】 折り目を頼りに、正方形になるように折ります。

【12】 ペラペラしない方を下にして、下の角を少し上に折り上げ、折り目をつけたら戻します。

【13】 下の角を折り目に来るように折ります。

【14】 折り目に合わせてもう一を上に折ります。

【15】 上の角を1枚取って、下に折り下ます。
 中心の左右は、白い三角形が2つ出来るように折ります。

【16】 6か所の角を少しづつ内側に折ります。

【17】 裏返して、出来上がりです。

【18】 この工程と同じようにあと3つ(計4つ)作ります。

【19】 下のぶどうの粒にのりをつけて、上のぶどうとくっつけます。

【20】 下のぶどうの粒にのりをつけて、上のぶどうに斜めにくっつけます。

【21】 1つぶどうを裏返して、右横2か所にのりをつけ表に戻し、左のぶどうにくっつけます。

【22】 画用紙か茶色い折り紙を写真のように2本切って、下の棒にのりをつけてくっつけます。

【23】 作った枝にのりをつけ、ぶどうにくっつけたら完成です♪

お疲れ様でした^^
いかがでしたか?

同じものを4つ作るのは正直面倒に感じますが、折り方自体は難しくないですね^^
房を付ける位置は、説明の通りじゃなくても大丈夫なので、色々な形のぶどうにしてみてください。


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最後に

ぶどうの房の部分は半分しか使わないので、1枚あれば2つ出来ますね。
それだけ房を作るのが大変ですが・・・(笑)

他にも果物や野菜の折り紙の折り方を沢山ご紹介させていただいています。
覗いていただき、色々作ってみてくださいね。
種類が沢山揃ったら八百屋さんごっこが出来ちゃいますよ。

ということで今回はこの辺で。
ではでは。