家にある物で何か工作を作ろうと思っても、なかなかアイデアが出てこなくないですか?
小学生の時発明家になろうと、本気で思っていた私に任せてください ヾ(ーー )オイオイ


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簡単なものから作れるし、牛乳パックを使った工作はおすすめですよ ヾ(=^▽^=)ノ

牛乳パック工作は、牛乳パック自体用意が楽だし、他に割り箸とか輪ゴム、ストローなんかを組み合わせて出来るので、材料集めも簡単 ( v ̄▽ ̄) イエーイ♪

今回は牛乳パックを使った工作で、ゴム動力船を作ってみたいと思います!

牛乳パックの船を、輪ゴムの力で動かせる工作です v( ̄ー ̄)v
基本的な作り方をご紹介しますので、形はかっこよくアレンジしてみてくださいね^^

小学校低学年でも作れる工作の難易度なので、かっこよく設計出来れば、小学生の夏休みの工作にも出来ますよね~

牛乳パックのゴム動力船の材料と作り方!

牛乳パックはご存知の通り水に強いので、工作するならこれを是非活かしたい (o-´ω`-)ウムウム

という事で、牛乳パック工作の第一弾として船をご紹介しますね^^
早速、必要な材料と道具から見ていきましょう♪

必要な材料と道具

まず材料からご紹介しますね。

必要な材料

  • 牛乳パック(1ℓ):2本
  • 割り箸:1膳(ぜん)
  • 輪ゴム:2本

最低限必要な材料になりますが、もっと牛乳パックがあれば、かっこいい船が出来ますよ ヾ(=^▽^=)ノ

続いて必要な道具はこちらになります♪

必要な道具

  • ハサミ
  • カッター
  • 接着剤か木工用ボンド
  • ホッチキス
  • 防水テープ(なければ布のガムテープ)

牛乳パック自体は水に強いですが、問題は『部材をどうやって止めるか』です。

これ、私も小学校の時、色々船を作りましたが、セロハンテープはあっという間に大破 ( ;´)Д(` ) <うそ~ん

ガムテープビニールテープもを使いましたが、これも、いつかは剥がれてしまいますよね。

出来れば、配管とかを補修するような、屋外用の防水テープを補強すると、より強固な工作になりますよ v( ̄ー ̄)v

ホームセンターで売っているし、ネットでも買えるので、『これから工作を沢山作る!』なんて場合は、これは有ると便利です^^
では、早速作り方をご紹介します♪


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牛乳パックのゴム動力船の作り方

まず、牛乳パック①を縦に半分に切ります。
口が開いていない方を船体として使います。

DSC_1042

割り箸を船に接着剤で取り付けます。
割り箸に予めカッターなどで溝を入れておくと、スクリューの輪ゴムが取れにくくなります。

はさみで『ギュッ、ギュッ』と、挟むようにしながらまわします。

DSC_1044

すると、こんな感じに溝が出来ますよ (⌒-⌒)

DSC_1045 (2)

後ろに出す割りばしの長さは、牛乳パックの幅が7cmなので、同じくらい出しておくと安心です。
ボンドが固まるまで、クリップで止めておくと安心ですね^^

DSC_1046

牛乳パック②を、幅5cm~6cm位で切ってスクリューを作ります。
私は6cmにしました v( ̄ー ̄)v

DSC_1043

真ん中で折って、ホッチキスで止めます。
それぞれ2か所ずつ止めてみました。

DSC_1045

最後に輪ゴムを2本、スクリューにクロスさせるようにかけて、割り箸に取り付け完成です!

DSC_1041

ここまでは基本的なゴムの動力(スクリュー)の取り付け方です。
船は、是非かっこよく作ってください!

私は、息子が『ワンピース』に影響されてか、海賊大好きなので海賊船をイメージしました (-_☆)キラーン

DSC_1041 (2)

『えっ!?かっこよくない・・・? Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン』
あなたは、是非かっこいい船を作ってください (T_T)/~~~

まとめ

牛乳パックの船工作は、本当に色々試してみましたが、どうやってくつけるか、それをクリアできる作り方が大事な気がします^^;

ホッチキスや接着剤でクリアできる設計を、是非考えてみてくださいね (⌒-⌒)
完成したら『お風呂場』で早速遊んでみてください!

私と息子は何も考えずに、『さぁ!進水式するぞ!』
と、どうせやるなら広いところでやりたいと思って、近くのザリガニが取れる『公園の池』で実験しました ヾ(=^▽^=)ノ

実験は見事成功!
風があまりない日だったので、うまい事水の上を、どんどん奥に進んでくれました♪

が、

『ところであの船、どうやって取るの?』『へっ???』

牛乳パックの動力船は、お風呂場で遊んだ方がよさそうですね・・・