冷えピタや熱さまシートの名前で知られている冷却ジェルシート!
熱が出た時におでこに貼るとひんやり気持ち良いですよね~
お子さんがいらっしゃるご家庭では特に重宝されているのではないでしょうか♪



私自身も、熱はあまり出さないのですが、よく偏頭痛になるので常時ストックしてあってお世話になってます(笑)
でもこの冷えピタ、使い方によって効果が全然違うって知っていましたか?

症状によって効果的な使い方が違うので、実は意味のない使い方をしているかもしれませんね。
ということで今回は、冷えピタシート(熱さまシート)の貼る場所と効果的な使い方についてまとめてみました^^

スポンサーリンク

冷えピタシート(熱さまシート)の効果と注意点は?

まず初めに、冷えピタシート(熱さまシート)の基本的な使い方と効果についてお話していきます。
当たり前の事もありますが、『えっ?』っていうこともあるので、念のためチェックしておきましょう!

基本的な使い方

基本的な使い方は、透明フィルムをはがして、冷やしたい部分に貼るだけです。
当たり前ですけどね(笑)

ただ、汗をかいている場合は貼り付きが悪くなりますし、はがれやすくなってしまうので、よく拭いてから使用してください。

我が家では定番になっていますが、冷蔵庫などで冷やしてから使うと、さらに高い冷却効果が得られますよ。
ただ、冷凍室には入れないでくださいね(笑)

冷却効果はどの商品も大体8時間持続するそうとありますが、発熱の度合いによって変わってきますので、効果を感じなくなったら取り替えてください。

冷えピタシートの効果

不織布と高分子ゲルのジェルとを貼り合わせた造りになっていて、ジェルに含まれている水分が蒸発する際に熱を吸収し、貼った部分の皮膚表面の温度を少し下げてくれるという効果があります。

誤解されている方も多いかと思いますが、薬ではないので直接熱を下げるという効果はないんですよ。
ただ、冷たくて気持ちが良いので、発熱時の辛さを和らげてくれる効果はありますよね^^

冷えピタ(熱さまシート)を貼るときの注意点

基本的なことは分かったとして、注意しておきたいこともあります。
大きく2つ説明していきますね。

  • 大人用と子供用には違いがある
  • 赤ちゃんに使う場合は気を付けて!

大人用と子供用がありますが違いがあるって知っていましたか?
大人用と子供用は大きさだけではなく、含まれているメンソールの配合量も違うんです。
大人用シートをお子さんが使うと刺激が強すぎることがあるみたいなので気を付けてください。

我が家の場合は、私が使う時もそうですが、大人用1枚だと大きいのでいつも半分に切って使っています。
だから息子が使う時も自然と大人用を半分に切って使っていますが、ちゃんと子供用を用意したほうがいい場合もあります。

赤ちゃん用は元々小さいですが、刺激も弱く無香料・無着色になっているので、肌が弱い方はや小さいお子さんは赤ちゃん用を使った方が良いかもしれませんね。

また、赤ちゃんのおでこに貼ったシートがずれて鼻や口を塞いでしまったという事故も起きています。
月齢の低い赤ちゃん等に使う場合は、おでこ以外の場所に貼ったほうが安心ですね。

今は、首用のロングタイプや体に貼る専用シート等も売られているので、試してみてはいかがでしょうか^^

スポンサーリンク

発熱時に効果的な貼る場所は?

発熱時におでこに貼ることが一般的かと思いますが、おでこを冷やすのは熱を下げるのに効果的な場所とは言えません
一番効果的な方法は、太い動脈がある場所を冷やすことです。

具体的には3か所あります。

  • 首の周り(頸動脈:けいどうみゃく)
  • わきの下(腋窩動脈:えきかどうみゃく)
  • 太ももの付け根(鼠径動脈;そけいどうみゃく)

熱が出たときは深部体温を下げる目的で、これらの太い動脈やリンパ管が比較的皮膚の表面近くを通る箇所に貼ると効果的です。
動脈の走る部分を冷やすことによって、冷えた血液が全身を回り効率よく体温を下げることができるのです。

ただ、解熱の効果は薄くても、発熱時におでこが冷やされると単純に気持ちが良いですし熱の上がりすぎを防いでくれます。
お子さんの発熱時には特に、『これ貼ったらすぐ治るからね』と言ってあげるだけでリラックスするかもしれませんね。


症状別冷えピタ(熱さまシート)を貼る場所

発熱時だけででなく、仕事中にほてりを感じたときや眠くなってしまったときなど、普段の生活の中でも使えますよね。
息子は勉強を始めるとすぐ眠くなってしまうので、そんなときにも活躍してくています(笑)

では、発熱時以外にはどんな時にどこに貼ると良いでしょうか。
症状別に解説していきます♪

熱中症対策

発熱時と同様に、体温を下げるためには『首のまわり』『脇の下』『太ももの付け根』に貼ると効果的です。

ただ、冷えピタ(熱さまシート)は貼った場所を徐々に冷やすものです。
すでに熱中症の症状が出てしまっている場合は急いで冷やしたほうが良いので、氷や保冷剤のほうが向いています。

症状が出てからではなく、熱中症対策として事前に使用するのがおすすめですからね。
真夏の運動後等も体温が急上昇していますので、熱中症対策として使ってみてください。

偏頭痛のとき

何らかの理由で脳の血管が急激に広がり、広がった血管が神経を圧迫して痛みが出るのが偏頭痛です。
私もチョイチョイ悩まされています(-。-;)

痛む患部周辺の血管を冷やすことで痛みを和らげますので、おでこに貼ってみてください。
ただし、頭痛のタイプによっては冷やすと逆効果な場合もあるので注意が必要です。

熱くほてりを感じたとき、眠気を催したとき

家事のときや仕事中など、ほてったり眠くなってボーっとしてきたときは、おでこに貼るとひんやりして気分がシャキッとリフレッシュできます。

特に眠気の場合、催すと体温が上昇するため、冷やすことで眠気が覚めるそうです。
どうしても眠ってはいけない仕事中や、我が家のように子供の勉強などに使えますね。

また、眠気冷ましの場合は、おでこだけではなく首の後ろに貼るのも効果的ですよ^^

炎症や痛みかゆみ対策

患部に貼ることで冷えて症状が楽になります。

ただし、冷湿布とは違いますので代わりにはなりませんし、貼る場所によってはかぶれることもあるので注意してください。
虫刺されでスゴイはれ上がってしまって、かゆくて仕方ない場合などに使っています。

ただし、刺されたところが広くひずになっていたり、膿んでしまっている場合はやめてください。
それに、捻挫や打撲など急いで冷やしたほうが良い場合は、氷や保冷剤を使用してすぐに病院で受診してください。
やけどに関しても冷えピタ(熱さまシート)を貼るのは処置として適切ではありませんので使用しないでくださいね^^;

最後に

冷えピタシートが解熱に効果がないというのは驚きでしたが、ひんやりすることで気分が変わりますし、適切な場所に貼ることで効果が得られることがわかりましたね。

ただ、薬ではないので、発熱や熱中症などの場合は、水分補給や適切な処置を施してから早めに病院にかかってくださいね。

日常生活の中でも上手に使って快適に過ごしましょう!