富士山の登山!登山道のおすすめは?4ルートの特徴まとめ!

富士山へ登山をチャレンジすることを決めたとして、どの登山道が良いのか、初めは良く分からないですよね?

私も、初めての富士登山の時は、マイカー規制だの、混雑するだの、何の事を言っているのか、正直いまいちピンと来ていませんでした (-。-;)


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『で、結局なんなんだよ!』って事ですが、富士山の登山ルートは全部で4つ
それぞれ特徴があるんです ( v ̄▽ ̄) イエーイ♪

まぁ、正直天候さえ良くて、高山病にならない限り、初心者だって、大抵どこからでも登れると思います (⌒~⌒ ) ウンウン

何事も、あきらめず一歩一歩歩みを進めれば、目標に届くもの、人生と一緒ですね~


DSC_0214

でも、登りやすさや、楽しさなどはまるで違います。
人によっては苦手もあるかもしれません^^;

だから今回は、初めての富士登山で、ルート選びをするための、富士山の登山道のおすすめと特徴について、わかりやすくまとめてみました。

では、早速バーチャル富士登山へ ヾ(=^▽^=)ノ
あっ、色々妄想してくださいってことですよ^^;

富士登山ルート比較!

最初に数字で見る、富士山の登山道の違いをまとめてみました。
わかりやすいように、ザックリした数字にしたので、細かいところは突っ込まないでくださいね^^

あと、派手に色分けされていますが、ルート毎に案内板が色分けされているので、わかりやすくするために、それに合わせて色付けしてるんですよ~


  吉田ルート 須走ルート 富士宮ルート 御殿場ルート
登山口の標高
高低差
2,300m
1,450m
2,000m
1,800m
2,400m
1,350m
1,450m
2,300m
往復の距離 14km 13km 8.5km 17.5km
登り目安時間 6時間強 7時間弱 5時間半 8時間
下り目安時間 4時間 3時間半 3時間半 4時間半
マイカー規制 あり あり あり なし
登山者数 約18万人 約3万6千人 約7万7千人 約1万8千人
混雑 超混雑 一部混雑 混雑 すいてる

登山者数のデータは、富士山が世界遺産に登録された年、平成25年のものです。

登り下りの登山時間の目安は、個人差がかなりあると思います。
半分くらいの時間で行ってしまう人もいれば、倍も時間がかかる人もいます (ノд<。`)ャベー

ちなみに、私の初富士登山は、八合目で昼寝をしてしまったので、須走ルートで登りに12時間近くかかりました ( ̄Д ̄;;

私の場合は『何やってんだ。』って感じではありますが、時間は、ぼんやりでもイメージをつけて貰う為の、目安と思った方が良いかもですね。

特に、登山口の標高なんかを見ると、何となく難易度がイメージ出来ると思います^^

でも、これだけだと情報が少なすぎるので、ザックリ登山道について個別に解説しますね v( ̄ー ̄)v

登山道別の特徴とおすすめは?

登山道毎に、難易度や距離だけではなく、景色や道の状況なんかも違ってくるので、あなたにあったルートを選んだほうが、富士登山を楽しめると思いますよ^^

ザックリではありますが、各登山道毎に特徴とおすすめをまとめたので、参考にしてみてください♪

吉田ルート(河口湖ルート)


もっとも登山者が多い初心者向けのメインルート



富士スバルライン五合目(河口湖口)


≪駐車場≫
 無料:300台

≪アクセス≫
 中央高速河口湖ICから、国道139号経由富士スバルライン
 東名高速御殿場ICから、国道138号、富士五湖道路経由富士スバルライン
≪マイカー規制あり≫
 期間中は山梨県立富士北麓駐車場からシャトルバス
 駐車料金:1,000円/台
 シャトルバス:片道1,280円、往復:1,700円
 *平成25年実績



河口湖口という名称で知られていますが、正式名称は『富士スバルライン五合目』で、『河口湖口』という標識・表示は無いので、間違えないようにしてくださいね^^

ここは、売店の数も多く、外貨両替所まで^^;
緊迫感は無く、完全に観光地になってます ↓ ε- ( ̄、 ̄A) フゥー


吉田ルート

この吉田ルートの特徴として、


  • 富士山の登山者の3分の2が利用する(渋滞する)

  • 登りと下りのルートが違う(間違えないように)

  • 須走ルートと一部共用している(間違えないように)

  • 登りに山小屋が多数(初心者には安心)

という感じです。

ツアーバスなどを利用する場合や、山小屋を使って1泊2日でご来光を見る初心者には、安心の富士登山ルートですね^^

登り始めはかなりなだらかで、歩きやすく、整備された砂利道のような感じです。

途中から斜度もきつくなってきて、岩場に変わるので、この辺から初心者の方は歩きにくく感じるかもしれませんね^^

八合目を過ぎ、本八合目で須走ルートと合流
ご来光を山頂から見ようする場合、時間的に渋滞がひどくなってくるので、初めての場合、『なんでこんなところにこんなに人がいるんだ。』
とびっくりすると思います。

疲れている時に、自分のペースで登れないという難点でもありますが、初心者でゆっくりしか歩けない、という場合は、遠慮しなくていいので、逆に良いかもしれませんね(笑)

富士山2回目とか、慣れている方には個人的にはおすすめしません
多分イラっと来ます (  ̄っ ̄)ムゥ

さらっと書きましたが、登りと下りのルートが違い、途中、須走ルートと合流もします。

帰りはルートを間違えないように黄色い看板を見落とさないよう気をつけないと、全然違う須走ルートの登山口に出てしまいます (ノд<。`)ャベー

須走ルート


ゆったり登りたい場合におすすめのルート



須走口五合目


≪駐車場≫
 無料:200台

≪アクセス≫
 東名高速御殿場ICから、国道138号経由ふじあざみライン

≪マイカー規制あり≫
 期間中はふじあざみラインの仮設駐車場からシャトルバス
 駐車料金:1,000円/台
 シャトルバス:片道1,190円、往復1,500円
 *平成25年実績



平成26年の開山は7月10日ですが、吉田ルートと富士宮ルートが、山開き中のほぼ全期間で、マイカー規制されることになりました。

須走ルートも、マイカー規制期間が増えましたが、金曜~日曜、お盆前後3週間と海の日となっているので、7月最終週、8月最終週の平日ならマイカーで行けます。

マイカーで富士登山するなら、9月1週目の吉田ルートか、この須走ルートしかないということに・・・
恐らく、マイカー規制はしばらくこの期間になりそうですね^^;


須走ルートの特徴は、


  • 比較的すいている

  • 登りと下りはほぼ別ルート(間違えないように)

  • 一部吉田ルートと共用している(間違えないように)

  • 登りのはじめは樹木帯で気分は壮快

  • 下りの多くは砂地帯

という感じです。



須走ルート

これが『砂走り』で有名な、砂の下山道です (|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!



須走ルートは、御殿場ルートの次に登山口の標高が低い為、吉田ルートよりも、難易度は上がります。
ただ、総距離は2番目に短いんですけどね^^

日中に登るなら、初め須走ルートは樹木帯の中を歩くので、爽快で良いと思います。

私が最初に富士山に登山に来た時は、この須走ルートを使いました ( v ̄▽ ̄) イエーイ♪

本八合目で吉田ルートと合流するので、ここまでは比較的スムーズに来れても、ここから先は、渋滞を覚悟した方が良いかもしれませんね^^;

下りは『砂走り』と呼ばれる急な砂地が待っています。
体力が残っていれば、ここを駆け降りていく若者もいましたが、私が行った時は、もう体力は残っていなく、瀕死の状態でずり落ちるように下ってきました Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

変化のあるルートで、登山者数も少ないので、意外と穴場のルートですよ!

ただ、下りは砂が凄いので、口や鼻を覆う為のマスクやバンダナと、靴に砂が入らないようにするためのスパッツは、あった方がいいですね。


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富士宮ルート


剣ヶ峰に行く手っ取り早いルート



富士宮口五合目


≪駐車場≫
 無料:500台

≪アクセス≫
 東名高速御殿場ICから、国道138号経由富士スカイライン
 東名高速富士ICから、西富士道路、国道139号経由富士スカイライン

≪マイカー規制あり≫
 期間中は水ヶ塚駐車場からシャトルバス
 駐車料金:1,000円/台
 シャトルバス:片道1,120円、往復1,300円



平成26年は、開山から閉山期間中、全日マイカー規制されることになりました。
個人的には『なんじゃそりゃー ( #` ¬´#) ノコラ!』
というのが正直な感想・・・

だから、時期を外して6月とか、9月とかに登っちゃうんだよな~と。
私みたいな人、実は結構いる気がするんですけどね。

そんなイラつくことになってしまった、富士宮ルートの特徴は?



  • 剣ヶ峰(富士山の一番高いところ)まで一番近い

  • 登山口の標高が一番高い

  • 登山ルートの距離も一番短い(斜度が一番きつい)

  • 登りと下りの登山道が同じ
    (道幅が狭いところで、逆の人が通り過ぎるのを待つので渋滞する)

私が最も多く登っている、富士山の登山ルートで、気が短い健脚の方におすすめです v( ̄ー ̄)v

『富士山の山頂へ着いた!』と思っても、そこは日本一高い場所じゃないんですよ。
知ってました・・・?

富士山の山頂と言われているところは、火山の火口のような形になっているんです。
その中で、『剣ヶ峰』というところが最も高く3,776mあるんです。


DSC_0231

奥の山のてっぺんが、ご来光で照らされている剣ヶ峰です^^

剣ヶ峰のほぼ反対側に登ってくる吉田ルートや須走ルートからだと、ほぼ一周する『お鉢巡り』をしなければならず、プラス1時間半は必要になり、結構面倒です (; ̄Д ̄)なんじゃと?

でも、富士宮ルートだと、すぐそこに見えるので、サクッと行けちゃいます。
これが、私が富士宮ルートを選ぶ理由の一つです。

もうひとつの理由は、斜度は一番きついですが、距離が一番短く、最短時間で登頂出来るから ( v ̄▽ ̄) イエーイ♪

ただその分、一気に登ると高山病になりやすいので、注意は必要です。

私も昨年登った時、毎年登って慣れてきたため、ペースを上げて登っていたら、急に頭痛がして、苦しい登山となりました。

基本的に岩場の道が長いので、個人的にはそれも好きなんですが、帰りも同じ岩場を下りるので、膝にくる人もいるようです。

御殿場ルート


初心者は避けるべき超ロングコース



御殿場口新五合目


≪駐車場≫
 無料:700台

≪アクセス≫
 東名高速御殿場ICから、国道138号、246号、152号経由

≪マイカー規制なし≫



登山口の標高が一番高い富士宮ルートと比べると、標高差約1,000mもある登山口 ε- ( ̄、 ̄A) フゥー

初心者には絶対おすすめ出来ません
何度も富士山に登った事がある人や、かなり慣れている人じゃないと楽しめないルート^^;

一番すいていて、マイカー規制もない位なのに、何故か駐車場が一番広いという不思議な登山口です。

もうちょっと触れてしまいましたが、御殿場ルートの特徴は、



  • とにかく登山口の標高が低い

  • 登山ルートもとにかく長い(1泊しないと厳しい)

  • 渋滞はしない

  • 登りと下りで半分位別ルートになる

  • 剣ヶ峰までは近い

個人的には、相当なモノ好きじゃないと選べないルートだと思います。
御殿場ルートを使うなら、距離が長いので(長すぎる)ので、1泊しないと無理なのに、登山者が少ない為、山小屋の数は一番少ない。


御殿場口

シーズン中なのに、誰もいないって・・・

何より、富士宮口と御殿場口の標高差1,000mは、本当に大きい・・・
例えばですが、高尾山なんて標高約600mですからね。

高尾山のケーブルカーの駅は標高200mなので、ケーブルカーを使わずに高尾山に2回半登って、更に富士宮口から富士山に登るのと同じ事です。

こんなところなので、私は使った事がありませんが、富士山に慣れている友人が一度使った事があります。

最初はひたすら同じような景色を淡々と登り、(斜度が緩いので登るというより歩くという感じ?)面白くも何ともなかったと・・・

山小屋が少ないという事は、天候が悪くなっても、隠れる場所がないという事と、目標にできないので、本当に淡々と歩みを進めるしかありません。

もう、富士山登るの飽きちゃった、という方が、『新たにチャレンジする分には止めません。』という感じのルートです。

まとめ

私は、初めて富士登山へ行った時、須走ルートを使いましたが、夜だし何もありません。

そんなこともあり、高度順応する為に、5合目で1時間も待っているのが退屈で、友人と、一人あたりビールを3本飲んでから登りました。

徹夜で登ったという事も追い打ちをかけ、酒を飲んでから登ったこの時が、人生で一番辛い日だったと、今でも思います (; ̄ー ̄A アセアセ・・・

マラソンもキツいですが、やめたくなったらその場でリタイア出来ますが、登山の場合、リタイヤしたくても最低限下山しないといけませんから・・・

高度順応をしっかりしてから登ることも大事ですが、体調管理や事前準備も大事だったなと^^;

初めての富士登山は、情報収集もしかり、体調管理と準備をしっかり行って、登頂目指して頑張ってください!

富士登山前の準備に関しては、こちらも参考にしてみてください^^
毒舌コメントも交えながらまとめてあります(笑)

⇒ 富士登山の装備と服装!最低限必要な物とあったら良かったものは?


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