今回は折り紙の羊をご紹介します♪
ヤギとか羊は、牧場に行ったときに必ずエサをあげています (*>▽<)o キャー♪
あれって、本当は牧場があげるはずのエサを来場者に買わせているんらから、考えてみたらすごいシステムですよね(笑)
結局毎回楽しいから買っちゃうんですけどね^^
でも、もう息子も大きくなったから、一緒に行ってくれないかな~(>_<)
さみしい・・・・
で、羊の折り紙ですが、干支にも出てきますので、是非お正月なんかに飾ってみてください^^
足が短くて、まんまるのかわいい羊が出来ますよ~
では、早速折り紙の羊の折り方をご紹介させていただきます。
折り紙の羊の折り方
今回の折り紙は1枚で折れます。
お好きな色で折ってみてください^^
今回はこちらの動画を参考にさせていただきました~
では早速行きましょう!
裏の白い面が表に来るように、四角に半分に折ります。
そのまま更に半分に折り、折り目をつけます。
元に戻し、中心線に合わせて左右を折ります。
下側を左右に開いて折り、折り目をつけます。
元に戻し、右側を折り目にそって開き、下側を三角形に折りたたみます。
左側も同じように開いて折りたたみます。
下側を線の位置に合わせて折り、折り目をつけます。
両端を線の位置に合わせて折り、折り目をつけます。
下側と両端を元に戻します。
中央の部分を折り目にそって手前に倒して折り、両端は折り目で折りたたみます。
裏返して、下の部分を写真のように開いて折りたたみます。
右の角を線の位置に合わせて右に折り、折り目をつけます。
三角形を手前に倒して折り、折り目をつけます。
逆三角形の右側を線の位置に合わせて上側に折り、折り目をつけます。
折り目を全て戻し、右側を内側に入れ込むようにして折り、右側に倒します。
左側も同じように折ります。(左右対称になるように折ります。)
上半分を中心線で後ろ側へ倒し、約1cm下を上側に折り返します。
縦の中心線で半分に折り、ひつじの顔になる部分を左向きにします。
左の角を線の位置に合わせて右側に折り、折り目をつけます。
元に戻して開き、中央の折り目で右側を挟み込むようにして折りたたみます。
左の先端を少し中割で折って、ひつじの顔の形を作ります。
右下の角を線の位置まで上側に折り、折り目をつけます。
元に戻して開き、内側に入れ込むようにして折りたたみます。
反対側も同じように折ります。
左下の角を右側に倒して折り目をつけます。
元に戻して開き、内側に入れ込むようにして折りたたんで、ひつじの前足を作ります。
反対側も同じように折ります。
胴の部分を開いて、上側を線の位置から1mm間をあけて下に折ります。
右上の角を左側に折ります。
下側も同じように、線の位置から1mm間をあけて上に折ります。
右下の角を左側に折ります。
開いた胴の部分を戻すと、ひつじの両足ができました。
右上の角を少し内側に折り込んで、ひつじのおしりの形を作ります。
下を向いているひつじのツノが左向きになるように、内側に折ります。
左向きに折ったツノを右斜め上に折り返します。
右斜め上に折ったツノを更に左に折り返します。
左に折り返した部分を内側に入れ込んだら、反対側も同じように折ります。
ひつじのツノを少し膨らませて渦を巻いているように形を整えたら完成です!
お疲れ様でした!
いかがでしたか?
耳を折るところと、1cm、1mmなど間隔をどれくらい空けるか、ちょっと難しかったかもしれませんね ( ̄∧ ̄)ウンウン・・
完成したらまるく、マジックで目を書いたらもっとかわいくなりますよ!
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最後に
羊と言えば、ニュージーランドは人より多いってよく言いますよね。
義姉が住んでいるので、何度か家族で遊びに行ったんですが・・・
羊はほとんどいませんでした!!!
どちらかと言うと、牛ばっかり。
オージービーフ的な感じなんでしょうか。
羊、完全に牛に押されてました(笑)
そんな羊ですが、干支の中では『未(ひつじ)』と書きます。
何でこれが干支に入ってきたのか知りませんが、意味としてはイイ感じです ( ̄◇ ̄;)マジ
群れを作って暮らすひつじは、家族の安泰をさしていて、いつまでも平和に暮らすと言う意味があるんだそうです。
だから、ひつじ年の人の基本的な性格もこんな感じです^^
- 思慮深く人情派
- 人との対立は好まず、つながりを大切にする
- 決断をなかなかできずチャンスを逃すことも多い
- 丁寧すぎて、仕事がなかなか進まない
- 流行りやスピードを求められるようなことは苦手
とまあこんな感じなんですが、温厚で人柄が良すぎるって感じなんでしょうか。
性格が良い分、損しそうな感じもしますね^^;
と言う事で、今回は以上です!
動物・干支シリーズはもう少し続きますからそっちも見てくださいねー